マラソンのトレーニングは結構な距離を走ることになります。
1キロのランニングで終わる人は少ない。
1回の練習が10キロを越える人はザラにいます。
10キロを10日走ると100キロ。
20日走ると200キロ。
30日走ると300キロ。
そんなペースで練習すると
3ヶ月くらいでシューズはダメになっちゃいます。
シューズをもたせるために走る距離を縮めるなんて、本末転倒。
思うように練習したいですからね。
そこで、今回オススメするのは
コスパ抜群のライトレーサー
ライトレーサーの良さ
ライトレーサーの良さは、
なんと言っても
安さ!
しかも、安かろうなシューズではないのに、
安い!
私はサブスリーを昨シーズン達成したんですが、
トレーニングシューズとして使用していました。
薄ぞこ?
厚底か薄ぞこか?
薄ぞこですね。
シューズ自体にランナーをサポートする機能をふんだんに搭載しているシリーズではないんですが、
作りはしっかりしてます。
そして、軽い!
材質が違うんです。
SPEVAFOAM
マラソンは42キロを走ります。
歩数は4万歩ほど、
片足では2万回足を上げるんです。
軽い方がいいに決まってる!
さすがアシックス販売価格を下げても、
品質は下げません!
耐久性は鬼!
このシューズは価格が安いだけでなく、
コスパを上げる条件の2つ目、
耐久性が高いんです。
安ければ、
弱い?
いえいえ、このライトレーサーは
とにかくもつ。
普通のシューズの倍くらいもちます。
特に靴底のすり減りに強い!
1000キロなんかゆうに越えます。
本音としてはこの底の材質を他のシューズにも付けてほしい!
なぜつけないんだ!
他のシューズはすぐすり減る(T ^ T)
デメリットは?
物事には必ず表と裏があります。
ライトレーサーにもデメリットがあります。
それは、
知られてない。
ほんまにいいシューズなんですが、
知られてない。
スカイセンサー
ターサー
って有名ですよね?
その次くらいのスピードランクになるんですが、知られてない。
飛ばされて、ゲルフェザーグライドとかがきて、
GT 2000
ゲルカヤノ
とかになります。
ライトレーサーって知ってました?
知らないでしょ?
致命度はかなり低い。
名前が!
名前がねー
ライトレーサー。
軽いレーサー。
確かにシューズは軽い。
でもネーミングが、、、
しかし、致命度やネーミングでシューズって決まりません。
女の子に例えると
あんまり周りに知られてない。
名前が可愛くない。
でも、性格よくて、
自分のワガママ聞いてくれて、
デートやプレゼントも高価じゃなくても喜んでくれる。
パートナーにするべき人ですよね。
今は離婚率3割を越えてる時代ですからね。
イチローの打率並み。
信頼できる相手がいい。
シューズも同じだと思うんです。
何年も続けていく趣味であるマラソン。
大会の参加費も10000円ほどする。
大会の交通費を考えるとコスパがいい良シューズはかなり助かります。
是非試してみてください。
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