荒野行動でも、注目されてきたサバイバルゲーム!
しかし、実際のフィールドに行くのは敷居が高い。
特に初心者にとってはルールも使い方も分からないので、なおさら敷居が高いです。
今日は子沢山パパが初心者でも安心できるように、道具やルールや服装などをお伝えしていきます。
- 痛い?
- 初心者のオススメの銃
- 服装は?
- サバイバルゲームのルールは?
- 屋内フィールドはこんな感じ
- まとめ
- 痛い?
「撃たれると痛い?」
実はあんまり痛くないんです。
たぶん、アドレナリンが出てるんだと思います。
当たったところはアザになったり、
皮がめくれたりすることがありますが、
痛いというのはあまりないんです。
見た目よりも痛くない。
ただ逆に、見た目は結構痛々しくなります。
- 初心者のオススメの銃
銃にはハイサイクルと言われるものと、
次世代と言われるものの2つがあります。
また、ガスと電動など動力も2種類あります。
初心者にオススメはハイサイクルです。
動力は電動になります。
ガスは補充する手間や冬場に使えない状況が出てくる可能性があるので、初心者は避けた方がいいでしょう。
次に、次世代と呼ばれる銃があるのです。
「次世代ってかなり新しい感じがするし、いいんじゃない?」
いえ、初心者はハイサイクルがいいです。
次世代と呼ばれる銃はどんな特徴があるかというと、本物の銃のように、撃った時に衝撃があるのです。
これがマニアにはたまらないのですが、
この機能を銃に搭載する分、重さが重くなります。
また、値段も高く、本当に続けていこうと思う人にしかオススメしません。
ハイサイクルは次世代のように撃ったときの衝撃はありませんが、サバゲーをするには十分です。
また、一日中遊ぶので、重くないというのもとても大事なポイントです。
私が使った銃
とても軽くて扱いやすい銃です。
性能もよく申し分なしです。
この部品に球を入れて使います。
たくさん入るので、
玉切れで困ることは全くありませんでした。
(補給は毎回しますけどね。)
この銃もおすすめ
- 服装は?
服装は長袖長ズボンが基本です。
また、ゴーグルやマウスガード、グローブも要ります。
帽子も被って、オデコや頭を守りましょう。
服の上からでも打たれるとこんな感じになります。
見た目より痛くないんです。
知り合いはこんなかっこいいベストも着ていました。
- サバイバルゲームのルールは?
ルールは何種類もあるのですが、
今日は代表的なルールをお伝えします。
1.フラッグ戦
相手の陣地奥深くにある旗や目印を先に奪った方のチームが勝ちです。
最後まで、息が抜けなくて、戦況によって待つか攻めるかを判断しないといけないので、難しさがあります。
2.ポイント戦
フィールドにあるペットボトルなどのアイテムを自分のチームの色に変えます。それを相手チームもひっくり返しにくるので、守るというゲームです。
当たっても、一度陣地に帰り復活できるので楽しいです。
屋内フィールドはこんな感じ
隠れるところがたくさんあります。
奥の天井付近にはスナイパー席があります。
- まとめ
敷居が高いサバイバルゲーム
・痛いかもしれない。
・ルールがよくわからない。
・道具を揃えるのが高い。
・周りでしている人がいない。
・サバゲーをする場所が近くにない。
など、不安は多くあるかもしれません。
しかし、サバゲーは楽しい。
特にチームで動くので、
みんなとの絆も深まります。
そして、非日常的な空間が日頃の現実世界を忘れさせてくれます。
仕事や家事で毎日のルーティーンワークの繰り返しに疲れている人にこそ、
ぜひ、試してもらいたい遊びです。
私は、もう一度やりたくなるかわからなかったので、
すべてレンタルしました。
すべてのレンタルの総費用が2500円だったので、
かなり安く始めることができると思います。
球はバイオBB弾を買わないといけないのですが、
これも、2日分で1000から2000円ぐらいで売っています。
ぜひ一度体験してみましょう!
「すべてはうまくいっている。」
以上
サバゲー初心者にオススメの銃や必要な物はこれだ!
でした。