ロードバイクは速い。
しかし、その速さはしっかりとしたメンテナンスが
あった上での話です。
しかも、普通の自転車と違い、
ロードバイクのメンテナンスの頻度は高いです。
今日は自分でできるチェーンのメンテナスについてお伝えします。
自分でメンテナンスできるようになると楽しいですよ。
必要なもの
パーツクリーナーです。
古いチェーンオイルや汚れを落とすのに使います。
スプレー缶なので管理がとてもしやすくおすすめです。
かなり大きなサイズです。
840ml入っています。
ただし、普通に使うと結構消費してしまい、
コストが上がってしまうので、
私が実践するローコストメンテのコツを
お伝えしていきますね。
次に
チェーンオイル
これは絶対に必要なので、
できれば効果ですが高品質のものを選びましょう。
私はいつも写真のものを使っています。
自転車を組んでくれた老舗の自転車屋さんおすすめのオイルです。
冬の寒い時は固まってしまうので、
手で温めて、液体状にしてから使用してください。
ロードバイクを扱っているお店なら置いています。
※アマゾンの方が200円ほど安いなんて!
そして次は、
チェーン洗浄ブラシ
これはチェーンを洗うために使用するのですが、
真鍮製のブラシでも構いません。
私は真鍮製のブラシを使っています。
形としては、大きい歯ブラシのような形になります。
パーツクリーナーを受ける容器
これはなんでも構いませんが、
私は、
捨てれる 0円 どこにでもある パーツクリーナーが飛び散っても安心な面積
の理由で食品トレーを綺麗に洗ってから使用しています。
お肉の脂がチェーンに着くのは嫌ですからね。
写真はありませんが、
ウェス
古い布などで代用してくださいね。
メンテナンス開始
こんな風にチェーンの下にトレーを当てて、
パーツクリーナを吹き付けていきます。
トレーに溜まっているのはチェーンの汚れです。
ある程度進むとトレーには写真のように
パーツクリーナーの液がたまります。
このまま続けてもいいのですが、
コストを少しでも抑えるために、
チェーンブラシの登場です。
ブラシにトレーの液をちょんちょんとつけて、
パーツクリーナーの液をチェーンに付け磨いていきます。
こんな感じで、チェーンの汚れがどんどん落ちていきます。
チェーンにオイルをつける前にやっておいて欲しいことがあります。
それは、
先ほどまで使っていた容器をチェーンの真下に置くことです。
チェーンオイルは結構垂れてしまいます。
冬場はすぐにチェーンオイルの先のオイルが固まってしまい、
えいっ!
と容器に圧力をかけると
固まって栓になっていた部分が取れて、
容器の中に入ってあるチェーンオイルが飛びます。
押さないと出ない。
押しすぎると飛ぶ。
冬場は、この加減が難しいです。
夏場は全くこの心配はありません。
固まることがないので、、、
チェーンを回転しながら、
オイルをつけていきます。
この時はどこからスタートしたか分かるように、
チェーンの丸い部分で一つだけ色の違う(黒っぽくて平らな)ところを
探してその部分からスタートしましょう。
まとめ
必要なもの
パーツクリーナー
古いチェーンオイルや汚れを落とすのに使います。
チェーンオイル
冬の寒い時は固まってしまうので、
手で温めて、液体状にしてから使用してください。
ロードバイクを扱っているお店なら置いています。
※アマゾンの方が200円ほど安いなんて!
チェーン洗浄ブラシ
これはチェーンを洗うために使用するのですが、
真鍮製のブラシでも構いません。
私は真鍮製のブラシを使っています。
パーツクリーナーを受ける容器
食品トレーを綺麗に洗ってから使用しています。
ウェス
古い布などで代用してくださいね。
メンテナンス開始
チェーンの下にトレーを当てて、
パーツクリーナを吹き付けていきます。
トレーに溜まっているのはチェーンの汚れです。
ある程度進むとトレーには写真のように
パーツクリーナーの液がたまります。
このまま続けてもいいのですが、
コストを少しでも抑えるために、
チェーンブラシの登場です。
ブラシにトレーの液をちょんちょんとつけて、
パーツクリーナーの液をチェーンに付け磨いていきます。
チェーンを回転しながら、
オイルをつけていきます。
この時はどこからスタートしたか分かるように、
チェーンの丸い部分で一つだけ色の違う(黒っぽくて平らな)ところを
探してその部分からスタートしましょう。
コメント
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