現状維持をさせるコンフォートゾーンの恐ろしさ!不安に襲われる

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現状維持をさせる機能が脳にはあります。

なので、体温はいつも同じに保たれています。

どんなに熱くても体温が45度をこえたり、

寒くても体温が0度にはなりません。

これは、脳の恒常性という機能が働くからです。

実はこの恒常性は生命を維持するという目的があります。

体だけでなく、心にもこの恒常性というものがはたらきます。

体は体温などが説明としてわかりやすいのですが、心の面は想像つきにくいと思います。

例えば、とても腹が立つことがあったとします。思い出すだけで、腹が立つってことありますよね。

でも、寝て起きるとその感情はもうどこかにいっている。

寝る前はずっと考えていいたのに、、、

これは、心もいつもどおりに戻ろうとする恒常性の機能が働いているためです。

この機能は絶対に必要なのですが、

時として人の変化、つまり、成長を妨げることがあります。

今日は恒常性の機能を働かせる元になる

コンフォートゾーンについてお話ししていきます。


コンフォートゾーンって何?


コンフォートゾーンは自分の居心地の良い場所や集団などの環境です。

人間は体調も真理もコンフォートゾーンがあり、

そこから外れるとコンフォートゾーンに戻そうとする機能が働きます。

例えば、体でいうと平熱がコンフォートゾーンです。

体温が平熱から上がる。つまり、熱が出ると、

汗を掻くなどして体温を下げようとします。

逆に体温が平熱よりも下がってしまうと、

体は体温を上げるために、

身震いをしたりして、体温を上げようとします。

生きていくためにはすごく大切な機能なんです。

生きていく=危険がない=安定です。

コンフォートゾーンに戻す働きがホメオスタシスです。

このコンフォートゾーンに戻そうとする働きは精神的な面にも

働きます。

つまり、変化を極端に嫌い、

現状維持を最優先にしてしまう人っていますよね。

これはその人の性格ではなくて、

コンフォートゾーンに戻そうとする働きが強い人なんです。

現状維持をしようとする。

この脳の機能が実は成功するのにやっかいな機能になるのです。


コンフォートゾーンの恐ろしさ


このコンフォートゾーンの恐ろしさを

実はついこの間体験してきました。

自分ではわかっているつもりなのに、

頭でわかっててもすごい力で戻そうとします。

その時のエピソードをお話しします。

数日前に車を買うか迷っていたんです。

憧れの車で、

新車です。

家には他にも車があるので、困っていたわけではないんですが、

安くなるタイミングということでディーラーに話を聞きに行きました。

予想よりもかなり値引きをしてもらったんですが、

買うことへの不安が襲いかかってきたんです。

欲しい車なのに、

いつもと違うことへの不安。

「払えるのかな。」

「もし、事故したらどうしよう。」

「地震が起きたら・・・。」

って、いつもは全然考えないことが頭に浮かび、

精神的に滅入ってしまう。

胃が痛くなるほどでした。

なんで、新しい車を買うってワクワクするはずなのに、

いつも購入する車とは違うからか不安になる。

こんなに不安になるんなら、

いっそ買うのをやめようかと思うと

気分が楽になる。

この時、ふと思い出したのが、コンフォートゾーンのことでした。

生活レベルが下がることも不安になるけど、

生活レベルが上がることに対しても不安になる。

それがコンフォートゾーンの力です。

それをまざまざと体験することができました。

生活レベルが下がる時って不安になるのはわかるのですが、

生活レベルが上がるときに不安になるなんて!

本当に驚きの体験でした。


コンフォートゾーンの解決策


このコンフォートゾーンに戻そうとする力に対抗する解決策を

実は以前学んでいたのです。

それは、2つあります。

  1. エフィカシーを上げる
  2. 徐々に変化させる

エフィカシーを上げる

エフィカシーとは、自分のことをどう評価しているかというような、

自己肯定感に近いものです。

自分はこのレベルなんだ。

自分ならもっとやれるのに。

という基準になるものが、エフィカシーです。

このエフィカシーは、目標を持つことで、その目標に向かって

どんどんあげることができます。

例えば、ボールを投げた時に、

10mとんだとします。

その時に、20mとばすことには不安がついてきます。

でも、20mを目標にして練習すると、20mとばせる日がやってきます。

この時、とても嬉しい気持ちになるんです。

しかしです。20mとばすと、自分のエフィカシーは20mになります。

そして、30mを目標にして、30mとばせる。

そして、40mを目標にして、40mとばせる。

ある日ボールをとばしてみると20mとんだ。

あなたは、「くそ、失敗だ。」

と口にするでしょう。

以前は喜んでたのに、悔しくなっている。

これはエフィカシーが上がったからなんです。

徐々に変化させる

脳の無意識の部分。

つまり、潜在意識に変化していると認識されてしまうと、

元に戻す力が働きます。

潜在意識に気づかれない小さな変化を積み重ねることで、

コンフォートゾーンに戻そうとする力を働かせないように

するのです。

「すべてはうまくいっている。」

以上

現状維持をさせるコンフォートゾーンの恐ろしさ!不安に襲われる

でした。

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コメント

  1. minecraft より:

    Why viewers still use to read news papers when in this technological world the whole thing is available on web?

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