陸王に学ぶフォアフット!ミドルフット、テールストライクフットとの比較

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最近流行りのドラマ「陸王」ここで出てくる走り方。

走り方には個人差があります。

ほとんどの人の走り方は「歩く」ことの延長線にある形です。

昔はこれが正しいとされてきました。

しかし、現在はグローバル化やスポーツが根性論ではなく科学的に研究される時代です。

今日は着地の仕方についての調査結果をお伝えします。

  1. 着地の種類
  2. ヒールストライク
  3. ミドルフット
  4. フォアフット
  5. 陸王でも注目されているフォアフット
  6. フォアフットの走り方はハイブリット走法でできる
  • 着地の種類

着地の種類は全部で3つあります。

一つ目はヒールストライク

これはカカトから着地する方法です。

2つ目はミドルフット

これは足全体で着地する方法です。

3つ目はフォアフット

これはカカトから着地する方法です。

この方法が陸王でも取り上げられていた着地方法です。

  • ヒールストライク

ヒールストライクはカカトから着地する従来の着地方法です。

この方法は「歩く」時の着地の方法と同じです。

歩くときは、前に足を運ぶことにより体よりも前に着地点があります。

なので体の構造上、カカト着地になります。

体の前に着地点がある場合、ヒールストライク以外は自然にできません。

「本当?」

と思われる方は一度試してみてください。

歩くときに、体の前で着地点を作って、つま先で着地。

お姉みたいになります。

ヒールを履いて歩いているような感じですね。

ヒールフットの特徴としては、

走り方としてとても簡単。

地面を長い間捉えることができる。

着地のときに膝や太ももに負担がかかる。

  • ミドルフット

ミドルフットは足全体で着地する方法です。

スムーズな足の運びをすることができます。

足に負担もかかりにくいですが、

足で地面を蹴るという動作が入れにくいため、

スピードを上げるためにはお尻に筋肉を使って走る着地方法です。

昔はピッチ走法と呼ばれる走法がありました。

そのイメージに近い走り方が、この着地方法です。

  • フォアフット

フォアフットは足の前側で着地する方法です。

つま先着地とも言われますが、

指ではないです。

母子球あたりで着地するのです。

指で着地ってバレリーナになっちゃいます。

この着地方法の特徴としては、

下半身への筋肉のダメージが少ない走法です。

ケニアのランナーもこの着地方法で走っています。

  • 陸王でも注目されているフォアフット

足の着地を母子球ですることにより、

膝や太ももにかかる負担を軽減する走り方です。

負担軽減とともにスピードも出るというメリットがあります。

ただし、習得までに時間がかかるというのがデメリットです。

アフリカのランナーは生まれ育った環境から、

自然とこのフォアフットの走り方を身につけています。

NHKのドキュメンタリー番組「ミラクルボディ マラソン最強軍団」

で、ケニア人長距離トップ選手パトリック・マカウの着地と

日本の山本亮選手の着地の比較実験が行われました。

その結果、山本亮選手はカカトから着地をしており、

マカウ選手は前足部外側付近で着地をしていました。

カカト着地は地面から体重の2.2倍の衝撃を受けるのに対して、

前足部の着地は地面からの衝撃が体重の1.6倍になっていました。

  • フォアフットの走り方はハイブリット走法でできる

なんとかして、フォアフットで走りたい。

母子球あたりで着地をした後、カカトも地面に着く。

その場で足を上げて降ろしてみました。

「できた。」

その場で足を上げて下ろすと必ずフォアフットになる。

足を上げて下ろす

足を上げて下ろす?

もしかして?

あっ!それ、

ハイブリット走法だ!

以前のブログにも書いたように

楽に走るために開発した走り方がハイブリット走法です。

足の流れと太ももの上げる高さを上げて、

体の傾きを使うとかなりのスピードが出ることを思いだしました。

ただし、スピードを出すためには背筋や腹筋などの体幹が必要になるので、

サブスリーを目指している今季は封印していたのです。

それではハイブリット走法を伝授していきます。

基本の体の動きです。

気をつけの姿勢をとります。

片方の膝をあげます。

あげた膝を重力に引っ張られて地面に下ろします。

下に下ろすのです。

前に出す意識で動かしてはいけません。

下ろした足を見てください。

気をつけした場所よりも前に出ています。

この体の動きを使うんです。

しかし、この足の動きだけでは思ったように進みません。

この足の動きにもう一つの体の要素を加えます。

それは、前傾という体の傾きです。

この二つの要素を合わせることで

楽に体は前に進んでいきます。

習得までに2、3分はかかりますが、

慣れてしまうと本当に楽に走ることができます。

  • アクセルとブレーキを同時に踏むなんて

このハイブリット走法で注意してほしいことは足の着き方なんです。

膝を上に上げて下ろすと着地した足は少し前に進むとお伝えしました。

ポイントは上に上げて下ろすだけ

前に足を着きたくなるんですが、

前に足を着くとブレーキになってしまうのです。

(ヒールストライクになってしまいます。)

試しに、歩いている途中で止まってみてください。

足を前に出して、足がつっかえ棒になりブレーキをかけています。

足を前に出そうとすると、

アクセルを踏みながら、

ブレーキを踏んでるのと同じことなのです。

足は上に上げて下に下ろすだけです。

自転車のタイヤをイメージしてもらうと分かりやすいです。

自転車のタイヤの接地点はタイヤの軸の真下に来ています。

ランニングも接地点は体の真下に来るのです。

この方法で知り合い二人は初マラソンで目標が6時間代でしたが、

二人ともサブ6を達成しました。

できれば、サブ4を達成したいんですと思われている方は

スピードアップのためにもう一つの要素を加えます。

  • スピードを上げるには

さらにスピードを上げるためには2つの要素を加える。

サブ4をねらう場合、上に書いてある走り方ではタイム的に厳しいです。

スピードアップの方法としては

①傾きを大きくする

②足が地面から離れる瞬間にキックを使い地面をチョンとける。

地面のキックがタイミングよく行えると、

スピードは自転車に乗っているように楽に速くなっていきます。

フォアフットに習得する時間がかかるのは

この地面をちょんと蹴る感覚をつかむことなんです。

大きな力を使おうとしない。

それがポイントなんです。

また、イメージしやすい動作としては、

運動会の入場で行う駆け足です。

リレーの前に入場するときに行いますよね。

あの時の着地の仕方がフォアフットです。

母子球が先に地面につき、その後、カカトが地面についてます。

基本は、膝を上に引きつけて、体の真下に下ろす走り方です。

そして、自転車をこぐように足を回転させていくことが大切です。

振り子のように足を前後に動かしていてはいけません。

下り坂を走る体の使い方も少し似ている点があります。

できるだけ、着地した時間が長くならないように足を動かしています。

ずっと地面に足がついていると、バランスを崩してしまいます。

風に乗って道の上を流れているイメージがフォアフット走法のイメージとして

ぴったりと当てはまります。

体の流れを大切にして、力のオンオフをしっかりと使い分けてくださいね。

今までとは違った自分の走りに驚くでしょう。

そして、自分の思い描くタイムを実現しましょう。

「すべてはうまくいっている」

以上

陸王に学ぶフォアフット!ミドルフット、テールストライクフットとの比較

でした。



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コメント

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